
ビットポイントにPEPE ($0.00)上場
国内暗号資産(仮想通貨)取引所BITPOINT(ビットポイント)が、暗号資産ペペ(PEPE)の取扱開始を10月30日発表した。
なおPEPEが国内暗号資産取引所に上場するのは初の事例。
ビットポイントにおけるPEPE取り扱いサービスは、現物取引となる販売所サービス「BITPOINT」、暗号資産を毎月自動的に購入するサービス「つみたて」とレンディングサービス「貸して増やす」にも対応する。なお取引所サービス「BITPOINT PRO」、「ステーキング」、「入出金」については、今回対象外となるようだ。
PEPE は、インターネットミーム「PEPE the Frog」にインスパイアされたミームコインで、2023年に誕生。暗号資産時価総額で25位となっている(10月28日CoinMarketCap調べ)。
なお「Pepe the Frog」は、アメリカの漫画家マット・ヒューリーの著作『ボーイズ・クラブ』に登場する、カエルを擬人化したキャラクターだ。「PEPE」は独自のデフレメカニズムを持ち、取引ごとにトークンが一部バーン(焼却)される仕組みとなっており、これにより流通する「PEPE」の数が減少し、供給と需要のバランスが取れることで、価値の上昇が期待されるという。
今回のPEPE上場によりビットポイントでは、全26銘柄の暗号資産を取り扱うことになった。
現在の取り扱い銘柄はPEPEの他、ビットコイン(BTC ($93,170.00))、ビットコインキャッシュ(BCH ($573.14))、イーサリアム(ETH ($3,267.03))、ライトコイン(LTC ($83.27))、リップル(XRP ($2.05))、ベーシックアテンショントークン(BAT ($0.28))、トロン(TRX ($0.28))、エイダ(ADA ($0.43))、ジャスミー(JMY)、ポルカドット(DOT ($2.08))、チェーンリンク(LINK ($14.15))、ディープコイン(DEP)、アイオーエスティー(IOST)、クレイトン(KLAY)、シバイヌ(SHIB ($0.00))、ポリゴン(MATIC)、フレア(FLR ($0.01))、ゼノ(GXE)、トンコイン(TON ($1.65))、ツバサガバナンストークン(TSUGT)、オシトークン(OSHI)、ソラナ(SOL ($137.10))、ドージコイン(DOGE ($0.14))、アバランチ(AVAX ($13.54))、スイ(SUI ($1.62))となる。
\\ みんな、お待たせ //
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日本初上陸
$PEPE 取り扱い開始
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世界中で話題沸騰
PEPEがついに日本初上陸
上場記念キャンペーンも開催中
#仮想通貨 #暗号資産
#ビットポイント #BITPOINT
参考:ビットポイント
画像:iStocks/Yevhenii-Dubinko
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