
AIフュージョンキャピタルが1億円分のビットコイン追加購入
東証スタンダード上場のAIフュージョンキャピタルグループ(以下、AIフュージョン)が、グループ会社ミライウェルスマネジメント(MWM)によるビットコインの追加購入を11月20日に発表した。
発表によると今回MWMは11月20日までに、約1億円で7.01BTCを購入。平均取得単価は1,425万8,370円とのこと。
これにより同社のビットコイン総保有数は37.77449278BTCとなった。なお時価評価額は5億4,508万3,826円で、時価単価は1,442万9,944.29円。それぞれ11月20日10:00時点のコインマーケットキャップ(CoinMarketCap)の価格にて算出している。
MWMは10月より、暗号資産(仮想通貨)レンディングサービス「RENKIN(レンキン)」のサービスを開始している。また同月にAIフュージョンは、博報堂キースリーと共同による一般事業会社向けのDAT(デジタル資産トレジャリー)事業のコンサルティングサービスを展開すると発表。さらにデジタル資産のインフラ企業ビットゴー(BitGo)との戦略的パートナシップを締結している。
参考:AIフュージョンキャピタル
画像:PIXTA
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