
SBI VCトレードにNEAR ($1.93)上場へ
国内暗号資産(仮想通貨)取引所SBI VCトレードが、暗号資産ニアー(NEAR)の取り扱い予定を10月2日発表した。同日19:00より取り扱い開始となっている。
なおNEARが国内で上場するのは3例目。現在SBI VCトレードの他、コイントレードとバイナンスジャパンで同銘柄は取り扱われている。
今回SBI VCトレードではNEARを販売所での売買、積立サービス、貸コイン(レンディング)、ステーキングサービスにて取扱いを開始するという。また入庫にも対応するが、同取引所が別途設定する一定数量以上の入庫になるとのこと。
各銘柄の取り扱い単位および最小発注数量は0.01NEAR。最大発注数量は10,000NEARとなっている。 ・SBI VCトレードでは今回のNEAR上場により、合計24銘柄の暗号資産を取り扱うことになる予定。
現在SBI VCトレードでは、ビットコイン(BTC ($91,545.00))、イーサリアム(ETH ($3,039.91))、リップル(XRP ($2.22))、ライトコイン(LTC ($86.73))、ビットコインキャッシュ(BCH ($544.10))、チェーンリンク(LINK ($13.45))、ポルカドット(DOT ($2.35))、カルダノ(ADA ($0.44))、ドージコイン(DOGE ($0.15))、ステラルーメン(XLM ($0.26))、テゾス(XTZ ($0.51))、ソラナ(SOL ($143.30))、ポリゴン(MATIC)、アバランチ(AVAX ($14.92))、フレア(FLR ($0.02))、オアシス(OAS)、エックスディーシー(XDC ($0.05))、シバイヌ(SHIB ($0.00))、ダイ(DAI ($1.00))、コスモス(ATOM ($2.53))、アプトス(APT ($2.28))、ヘデラ(HBAR ($0.15))、ジパングコイン(ZPG)が取り扱われている。
またステーキングサービスについては合計13銘柄となり、国内最多の取り扱い数となっている。
現在SBI VCトレードによるステーキングサービスではニアー(NEAR)の他、イーサリアム(ETH)、ポルカドット(DOT)、カルダノ(ADA)、テゾス(XTZ)、ソラナ(SOL)、アバランチ(AVAX)、フレア(FLR)、オアシス(OAS)、エックスディーシー(XDC)、コスモス(ATOM)、ヘデラ(HBAR)、ジパングコイン(ZPG)が対象銘柄となっている。
ちなみにSBI VCトレードでは今回のNEAR取り扱い開始に伴い、NEARのステーキング手数料無料キャンペーンを実施するとのことだ。
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ニアー(#NEAR)取扱い開始のお知らせ
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2024年10月2日(水)より、ニアー(NEAR)の取扱いを開始いたしますこれにより当社の取扱い暗号資産は全24銘柄に
さらにステーキング対象銘柄にも追加され、対象銘柄数は全13銘柄と引き続き国内No.1※になります… pic.twitter.com/4VTZjxfU8Z
参考:SBI VCトレード
画像:iStock/Ninja-Studio
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