バイナンスジャパンが日本円取引ペア6種追加へ
国内暗号資産（仮想通貨）取引所Binance Japan（バイナンスジャパン）提供が、新たに6種の日本円取引ペアを追加することを1月7日に発表した。
追加される日本円取引ペアは、APT ($3.48)/JPY・PEPE ($0.00)/JPY・ SUI ($2.67)/JPY・ XLM ($0.32)/JPY・ IOTX/JPY・ SEI ($0.22)/JPYだ。
これによりバイナンスジャパンの取引所（現物取引）で提供される日本円取引ペアは計16種へ拡充されるとのことだ。
なおこれら6種の日本円取引ペアは段階的に提供開始されるという。
第1弾としてAPT/JPY・PEPE/JPY・ SUI/JPY・ XLM/JPYの4種が1月9日17:00から提供開始される。そして第2弾として1月16日17:00から残りの2種のIOTX/JPY・ SEI/JPYが提供開始されるとのこと。
またこれら取引ペアの取扱いを記念し、同取引ペア6種のメーカー手数料の無料キャンペーンを実施するという。
取り扱い第1弾の4種は2月9日16:59まで、第2弾の2種は2月16日16:59までメーカー手数料が無料になるとのことだ。
なお現在バイナンスジャパンで取り扱っている日本円取引ペアは、ADA ($0.67)/JPY、BNB ($1,183.15)/JPY、BTC ($110,972.00)/JPY、DOGE ($0.20)/JPY、ETH ($3,996.17)/JPY、NEAR ($2.33)/JPY、POL ($0.19)/JPY、SHIB ($0.00)/JPY、SOL ($192.35)/JPY、XRP ($2.41)/JPYの10種となっている。
参考：バイナンスジャパン
画像：iStocks/paitoonpati
関連ニュース
- 国内初、セイ（SEI）がバイナンスジャパンに上場へ、PEPEとIOTXも取扱い
- バイナンスジャパンが「Launchpool」提供へ、新規トークン上場時にBNBロックで報酬獲得可能に
- バイナンスジャパン、「USDC ($1.00)」国内流通で「電子決済手段等取引業」の登録目指す
- バイナンスジャパン、日本国内でP2P取引「Binance Pay」提供開始
- 三菱UFJ信託銀行がBinance Japanとステーブルコイン発行へ、来年中に円貨と外貨で
24h Most Popular
Utilities