
ビットフライヤーにSKY ($0.05)上場へ
国内暗号資産(仮想通貨)取引所ビットフライヤー(bitFlyer)が、暗号資産スカイ(SKY)の取り扱い予定を10月1日に発表した。
ビットフライヤーでのSKYの取扱開始は10月8日。販売所および暗号資産積立サービス「かんたん積立」で取り扱われる予定だ。積立の初回日は10月9日とのこと。
SKYは、DeFiプロジェクト「スカイ」のガバナンストークンだ。大手DeFiプロトコル「メイカー(Maker)」は昨年8月、プロジェクト名をスカイに変更するとともに、ガバナンストークンである「MKR」を新たにSKYへアップグレードすることを発表していた。
なおメイカーDAOは、今後もMKRを残す方針を発表している。ビットフライヤーはSKYよりもMKRの取引量が多い状況を踏まえ、MKRの取り扱いを継続するとしている。
これによりSKYがビットフライヤーに上場すれば、同取引所の取り扱い暗号資産はMKRも含め合計38銘柄になる予定。
今回のPEPE ($0.00)取り扱いにより、ビットフライヤーでは合計39銘柄の暗号資産を取り扱うことになる予定。
現在同取引所では、ビットコイン(BTC ($91,415.00))、イーサリアム(ETH ($3,024.33))、イーサリアムクラシック(ETC ($13.98))、ライトコイン(LTC ($87.11))、ビットコインキャッシュ(BCH ($532.96))、モナコイン(MONA)、リスク(LSK)、リップル(XRP ($2.21))、ベーシックアテンショントークン(BAT ($0.25))、ステラルーメン(XLM ($0.25))、ネム(XEM)、テゾス(XTZ ($0.51))、ポルカドット(DOT ($2.37))、チェーンリンク(LINK ($13.43))、シンボル(XYM)、メイカー(MKR)、ジパングコイン(ZPG)、フレア(FLR ($0.02))、パレットトークン(PLT)※取引停止、シバイヌ(SHIB ($0.00))、ザ・サンドボックス(SAND ($0.16))、アクシーインフィニティ(AXS)、ディセントラランド(MANA ($0.17))、イミュータブル(IMX ($0.33))、エイプコイン(APE ($0.28))、チリーズ(CHZ ($0.03))、ダイ(DAI ($1.00))、アバランチ(AVAX ($15.10))、ザ・グラフ(GRT ($0.05))、レンダートークン(RNDR)、ドージコイン(DOGE ($0.15))、エルフトークン(ELF)※取引停止、ジパングコインプラチナ(ZPGPT)、ジパングコインシルバー(ZPGAG)、マスクネットワーク(MASK)、ポリゴン(MATIC)、ポリゴンエコシステムトークン(POL ($0.14))、ペペ(PEPE)の38銘柄が取り扱われている。
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MKR のアップグレード
SKY 取扱い開始
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SKY の取扱いを 10 月 8 日(水)より開始
ビットフライヤーの販売所で
誰でも簡単・手軽に売買できるようになります!
詳しくはプレスリリースをご確認くださいhttps://t.co/bK1j1b3yz6 pic.twitter.com/LZu6WBB5PZ
参考:ビットフライヤー1・ビットフライヤー2
画像:iStocks/Ninja-Studio
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