SBI VCトレード、「ナイト(NIGHT)」エアドロ対応の検討開始

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NewEconomy JP 1 month ago 254

SBI VCトレードがNIGHTエアドロ対応検討

国内暗号資産(仮想通貨)取引所SBI VCトレードが、「ナイト(NIGHT)」のエアドロップ参加に向けて、ミッドナイト財団(Midnight Foundation)と連携を開始していることを7月23日に発表した。

NIGHTは、2025年末にメインネットが公開予定であるカルダノ:Cardano(ADA ($0.83))サイドチェーン「ミッドナイト(Midnight)」のガバナンスおよびユーティリティトークンだ。NIGHTの初回配布となるエアドロップは「グレイシャードロップ(Glacier Drop)」と呼ばれ、Midnightのメインネット公開に先立って実施される予定だ。

同エアドロップの参加対象は、スナップショット時点において、カルダノ(ADA)、ビットコイン(BTC ($112,739.00))、イーサリアム(ETH ($4,397.69))、エックスアールピー(XRP ($2.84))、ソラナ(SOL ($206.86))、アバランチ(AVAX ($24.78))、ベーシックアテンショントークン(BAT)、バイナンスコイン(BNB ($848.72))のいずれかの対象暗号資産(ネイティブ資産に限る)を100ドル相当以上保有していたウォレットととなる。

配布されるNIGHTの数量は、各ウォレットが保有していた対象資産の量に応じて決定されるという。なおスナップショットは既に実施済みであることが公表されている。

今回のエアドロップについてSBI VCトレードの対応方針は、ADAについては対応する予定で検討しているとのこと。その他、BTC、ETH、XRP、SOL、AVAX、BATについては、対応方針を検討している段階とのことだ。

なおミッドナイトは、カルダノの共同創設者チャールズ・ホスキンソン(Charles Hoskinson)氏が考案した、分散性とデータ公開のカスタマイズ化の両立を目指す次世代ブロックチェーン。カルダノ開発元のIOG(Input Output Global)社が、カルダノエコシステムの一部として開発している。 

「ナイト(NIGHT)」トークンのエアドロップへの対応について

当社は、2025年末にメインネットが公開予定であるカルダノ(ADA)サイドチェーン「Midnight」における、ガバナンスおよびユーティリティトークン「ナイト(NIGHT)」のエアドロップ参加に向けて、Midnight Foundation…

— SBI VC Trade (SBI VCトレード) (@sbivc_official) July 23, 2025

参考:SBI VCトレード
画像:iStocks/Ninja-Studio

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