
「福岡県ブロックチェーンフォーラム2025」12/22開催!
福岡県および福岡県未来ITイニシアティブ主催のイベント「福岡県ブロックチェーンフォーラム2025」が、12月22日(月)に福岡市のONE FUKUOKA BLDG.で開催される。
福岡県では、産学官が連携してIT産業の振興に取り組んでおり、その一環としてブロックチェーンの振興および拠点化を推進している。今回はブロックチェーンの認知度向上、導入の促進を図るため、様々な分野で導入が進むブロックチェーンについて、先駆的な取組や県内企業の取組紹介を中心としたフォーラムを開催する。なお「福岡県ブロックチェーンフォーラム」は2020年から開催されており、今回の開催が5回目となる。今年のテーマは「Web3が拓く、地方創生の新たな可能性」だ。
イベント当日はブロックチェーンや暗号資産などWeb3領域のトップランナーが福岡県に集結する。大阪・関西万博で人気を博したパビリオンの裏側や今話題のステーブルコイン、自動車業界でのトレーサビリティ、スポーツ業界でのコミュニティなどをテーマに、登壇者らがブロックチェーンの最前線と未来について語り合う。またFUKUOKA学生ビジコン2025の優勝者のプレゼンや、県内企業らのピッチ登壇、さらにネットワーキングも開催される。
なお「福岡県ブロックチェーンフォーラム2025」はリアル会場およびオンライン配信のハイブリッド開催となる。参加費は無料。是非ともご興味ある方はチェックいただきたい。
→参加申し込みはこちら(会場参加/オンライン参加・無料)
「福岡県ブロックチェーンフォーラム2025」概要/申込方法
「福岡県ブロックチェーンフォーラム2025」
テーマ:「Web3が拓く、地方創生の新たな可能性」
開催日時:2025年12月22日(月)14時30分~18時
開催場所:ONE FUKUOKA BLDG. 6階 スカイロビー(福岡市中央区天神1丁目11−1)
※現地・ライブ配信のハイブリッド開催
主催:福岡県、福岡県未来ITイニシアティブ
共催:飯塚市
協力:FBA(Fukuoka Blockchain Alliance)
参加費:無料
申し込み:以下の参加申込フォームよりお申込みください。
→参加申し込みはこちら(会場参加/オンライン参加・無料)
※申込締切12月18日(木)。定員は現地80名、ライブ配信上限なし。先着順とし、現地は定員を超えた場合は、途中で募集を終了予定
「福岡県ブロックチェーンフォーラム2025」タイムテーブル

■開会挨拶 [14時30分~14時30分]
福岡県知事 服部 誠太郎
飯塚市長 武井 政一
■トークセッション1 [14時40分~15時40分]
「大阪・関西万博で生まれたMirrored Body®*が実現するあたらしい未来〜AIとブロックチェーンによるデジタル上のもう一人の私〜」
スピーカー:サステナブルパビリオン2025 社外取締役 宮城教和氏/暗号屋 CEO 紫竹佑騎氏/幻冬舎「あたらしい経済」編集長 設楽悠介(モデレータ)
*「Mirrored Body®」は、AIやブロックチェーンなどを用いて個人の外見や声から思考様式・知識・経験までを学習・再現する、本人のデジタルな分身。大阪・関西万博のパビリオン「null²」(落合陽一氏プロデュース)のレガシーを継承・発展させるため、株式会社サステナブルパビリオン2025が開発・提供。
■FUKUOKA学生ビジコン2025 優秀者プレゼン [15時50分~16時]
■トークセッション2 [16時~16時50分]
「福岡発ブロックチェーン最前線 ~企業の挑戦と次なる展開~」
スピーカー:みんなの銀行 CXOオフィス Web3.0開発グループ 渋谷定則氏/トヨタ・ブロックチェーン・ラボ 岸本隆平氏/アビスパ福岡 Web3事業開発責任者 神野嘉一氏/FBA(Fukuoka Blockchain Alliance)幹事長 正田英樹氏(モデレーター)
■県内企業・団体ピッチ登壇 [16時50分~17時5分]
飯塚市 / 九州電力 / ワーキングハセガワ
■ネットワーキング [17時20分~18時]
関連イベント「フクオカ・ブロックチェーン・アライアンス」12/23開催
産官学連携の組織である「フクオカ・ブロックチェーン・アライアンス」が今年も翌日の12月23日にイベントを開催する。こちらも現地(飯塚市役所:福岡県飯塚市新立岩5−5)参加とオンライン視聴でのハイブリット開催となる。申し込みは以下から。
→12/23 開催「フクオカ・ブロックチェーン・アライアンス」申し込み(無料)







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